6月~関東の梅雨入りはまだだけど
今年の梅雨入りは早いんだなーなんて、先月云っていた気がする。
でもこのあたりは、未だ梅雨入り宣言されていないんだけど。
オリンピックは開催させたいんだね、どうしても、この国は。
国民を守るでもなく生活立ち行かない人を助けるでもなく、「平和の祭典」は誰の何のためのものなんだろうって思うわ。ホント。
このところ、私個人も不調続き。
寄る年波には抗えず、きっとそうかなと思いながら出てる症状をネットでチェックしてみると、どうやら答えはやっぱりな「更年期うつ(虚症傾向)」らしい。
生まれて10年くらいで毎月のお付き合いがはじまった私の子宮さん、大人になったらPMSやらPMDDやらで振り回され、ここにきても更年期やらホルモン系のうつっぽさって。
・・・文句云っても仕方ないし、機会あれば厳選して合う病院のお世話にでもなろうかとは思ってるけど、同年代のお客様ともよく会話の中に出てくるようになったキーワードでもある「更年期」。
まあこうして名前がついたり目安が分かれば、どこかしら何かしら折り合いをつけていくことも考えられるようにはなるからまだいいけど、ほんと、昔の人たちは大変だっただろうなあと思いを馳せたり・・・とはいえ、生活環境は今よりもストレスを感じない面もあっただろうから一概には云えないことは承知の介。
一部の男性でも発症すると云われる更年期症状。
今のこのジェンダーレスな世界が当然とされるようになってきた時代、日本人の中年期以降の方々は意識して女性のゆらぎ・男性のゆらぎにも大きな理解を持つようにいしていけるといいんだろうな。
ウチの家人も理解が難しいタイプではあるものの、昔からなにかしらを発症中の私に散々説教されて訴えられて、今では職場の女性陣のゆらぎ(年齢関係ないやつ)にとても大きな理解を持つ人とされているらしい。
ここ数日、私の発症が酷くて。
ぶつけられている家人もたまらずブチ切れて大喧嘩の挙句に、私の発症に気づいて家人がオロオロしたり気を遣わせる結果となっていることを申し訳なく思いつつ、私自身もまだ発散できていることに感謝しつつ改善を図ろうとしているところ。
そんなとき犬たちは「またはじまったよ」とそれぞれの寝床に向かって様子見。
昔から私が涙をこぼすたびに傍にいてくれていたダックスはもう、そんなことを気にしない状態のいい具合に認知症の入った今年17歳のシニア犬。
先日、長いお付き合いの魚王星のお客様が「4月5月はほんとに大変だったけど、耐えた。今月すべきことは?」との鑑定。
私のお客様はほとんどが長いお付き合いの方なので、すでにご自身の運気はある程度把握していて、それを踏まえての確認や相談のケースがメイン。
私の支配星はみなさまご存知なので、同じ支配星の方だと一緒に考えるスタイルも定着している。
そしてこの頃は、今年人気期である支配星:冥王星の方がたのいろーんなご報告&相談が多い。
年初に「今年こそは結婚相手を見つけて結婚する」と宣言した方の「結婚します!」報告。
入籍と新居の0学風水相談、念願のマンション購入と0学風水相談、二人目・三人目のご懐妊報告と名付けのヒント相談、出産報告・・・。
いやーこう書いていても、私の周囲の冥王星さんからのお話はこの運気ならではのものばかり。
そんな冥王星さんたちへのメッセージで今回は締めましょうかね。
「思いやり」を持って自分の周囲へ接することが大切です。
「思いやり」とは「気を使うこと」や「気をまわして勝手に進めること」ではありません。
「話し合うこと」も大切。
「話し合う」のだから、相手の意見をきちんと訊くことが絶対です。
「どうせ聞かなくても こうだから」「聞いても返事しないから」と独断的に片づけないこと。
相手だってひとりの人間、気持ちも意見も持っています。
質問を投げたら、相手が答えるまで急かさないこと。勝手に畳み込まないこと。
返ってきた答えが自分とは正反対で違っていたら、双方の中間を探ったり、相互で妥協案を取るようにすること。
ズルいことを「得する方法」だとしないこと。
余計に格好つけないこと。
パートナーでも家族でも、互いを大切にしあって尊重しあってください。
幸せにされたいなら、まず自分が相手を幸せな気持ちにいているかチェックして。
まだまだ緊急事態宣言やら自粛を伴わせるときが続きます。
どうぞみなさま、罹患せず・罹患させずで大きな移動ももうちょい我慢して、健やかにお過ごしください。
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