三寒四温の真っただ中

なかなかグッと暖かくはならないものの、徐々に徐々に・・・という感じかしら。

今年は冬がとても冬らしかった（おかしな言葉だね）から、春への移行がゆっくりな印象を感じております。

トルコ南部の大地震、大きな被害が出ましたね。

日本同様、あの辺りも昔から地震の多い場所とのこと。その割に建築基準やらも無くは無いのに違反して基準以下でどんどん建物を建て続けていたそうで、その為に今回の建物崩壊とそれによる死傷者があの数に上ったと云われていて。

だからすぐに、違法建築に関わったとされる大勢の人が逮捕されてたけどさ、トルコ。

いや、国にだって責任あるでしょうが・・・まとめて把握すべき省庁があるだろうしさ・・・

ま、どこの国もそうよね。見せしめのように、民の視線を逸らすように「らしい人」を捕まえたりするパフォーマンス。

隣接して同様の被害が出ているというシリアに至っては、国内紛争の所為で海外からの支援の手も物資も届けさせないエリアを作ってしまっているから、助けられるはずの命も助けられないのだと支援団体の人が悔しそうな顔をして話してる姿があった。

罹災した方がたが、少しでもいつもの生活が取り戻せますようお祈りいたします。

ウクライナとロシアの戦争は、1年経ち・・・まだまだ続くようで。

以前、私が会長の講義で聴いた、この時代（現・帰蔵易時代）には第三次世界大戦も無くは無いやも、という言葉がいつも思い出されている。

もう何年も前のこと、それこそコロナ禍以前のずっと前の話だから、当初は まーさかー と思っていたけれど。絵空事では全然なくなっているのが恐ろしい。

知恵がついて情報も豊富に簡単に持てるようになって。

豊かになればなったで、誰かの欲の為だけに平和も情も人間ひとりの命すらも簡単に捨てさせられてしまう現実は未だにあり。文字通り「駒」のように、戦いの武器の小さな1つとして扱われてしまうことがある。

昔も今も、そんなことを簡単に行う 自分の欲の為にしか生きないバ〇為政者がまかり通っている。

日本だって今は、似たようなもんだよな。

この国を国民を本当に助けよう、一緒に生きやすい道を作っていこうなんて政治家、皆無だろ。

・・・と、今日もこうして、ひとり無駄に憤っている正義感の空回り星なアタクシ。

そんな無駄に苛立っている私を、近すぎず遠すぎない距離から見つめてくれている犬らよ。

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今日はひとり（＋わんこたち）留守番デー。

テレビ、ＮＨＫつけっぱなしていたら、昼過ぎからソ連・ロシア・プーチン関連の特集が流れていて、学生時代にちゃんと教えを頭に入れなかった私には、良い勉強・復習の時間になった。

世界の独裁者と呼ばれてきた人たちを改めて０学の星で考えてみると、まー共通点バッチリなのよね。←星が同じ、とかじゃないわよー。

もうちょい煮詰めてまとめて、授業のネタにも使っていきたいところ。

日中は日向ぼっこが増えたね。

去年までは真冬でも暖かい時間帯が少しはあったんだけど、今年は少なかったもんねーずっと寒くて。

あとひと月もすれば桜が咲く季節。

そのまえには、そこの江戸川の土手には菜の花の黄色い絨毯が広がるから、またたくさん出かけよう。

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