流れには抗わずに乗っかっておくのもいい
4月も半ばを過ぎ。
私にとっては「しんどいこと」「面倒なこと」を拾いやすい運気のこの頃、今年もご多分に漏れず、自分のフィジカル・メンタル面からも周囲からの事象からも、そんな感じのことをしっかり拾っている4月です。
いや、低迷期だからって別に悲観的ではなくて。
心構えが出来てるから、余計な事を思ったりやったりせずで済んでる部分が多いかな。
もちろん、支えてくれてる家族(犬も含む)あってこそ、なんですけどね。
そういえばウチの家人。
このコロナ禍で控えていた渡韓してましたわ。このまえ。
リクエストしたものを中心に買ってきてくれた土産たち。
家人は昔あっちで長く生活していたので、手続きしなきゃしなきゃーで放置となっていた案件を片付けつつ、懐かしの知人たちに会ってきたらしい。
私も20代からずっと、それこそ今から12年前までは大好きだったので毎年何度も行っていたけれど、第一次韓国ブームの終盤頃からソウルには日本人が多くなったので、興味が薄れてからはそれっきり。
今後も行くのならソウルはもう面白くないので、「ソウル市内に足を入れずに地方だけを巡る」をやってみたい!と家人に伝えてあります。
釜山、鎮海、済州島、木浦、大田、晋州、蔚山なんかは旧日本人街を中心に昔巡ったので、それ以外のもっと地方なんかに見たい風景があるから、もうちょい時期を見て。
いずれはまた、行きたいなあ。
犬ら。
白いほう、持ち直しました。
発作みたいなのを何度か出して、ごはんも食べなくなって。
いっとき肝を冷やしましたが、改めて定期検診を兼ねてかかりつけ医(府中の大学病院のセンター)行ってきた(けど、その頃にはちょっと落ち着きつつあった)。
症状話したら即精密検査へ。
レントゲンとか血液検査とか。白い子を引き取ってから、初の精密検査だから5年ぶりとかか。
まあ、いい機会だよね。全身くまなく診てもらう。
で、結果は「心臓は変わらずゆっくり進行中の低め安定、その他は内臓も綺麗で問題なし」。
え。じゃああの発作みたいのは何だったの?
症状からして脳系統(てんかんとか)かもしれないので、また出てきたら今度はCT撮りましょ、とのことで終了。
・・・ま、いいや。元気戻って来たし。そこそこごはんも食べられるようになったし。
様子見つつ、いつもの日々に戻っています。
黒いほうは健康優良児なので、よく食べよく走り回り、飛んで跳ねてひとり興奮して、電池切れるように寝てる日々。
しばらくは、犬たちとずっと一緒がいい。
今まではすぐにペットホテルに預けてあちこちへ旅に出ていたけれど。
30代40代でホントあちこちへ行けたからか、強く「あそこへ行きたい!」って場所も無く。
今は年を重ねて心身すぐれない日もちょいちょいあるし、
犬らも私の支えになってる部分も大きいから、出かけるにしても短期間で犬らとも一緒がいい。
自分らの生活に満足感が多く、何に対しても楽しみ方もお金の掛け方も解っている今は、有難いくらいに充足していると感じることが増えてきた。
マイペースで穏やかに過ごせる日々が続きますように。
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