能登の震災からひと月。

寒。

・・・三寒四温になっていくのかしら。

昨日はグッと春めいた暖かさだったのに、今日から週末は寒くて雪かもよ？なんて天気予報では云ってたし。

こんにちは。

お変わりありませんか。

世間では第10波だー、インフルAだBだー、ノロだー、梅毒だー等々、相変わらずの様態。

アタクシは変わらずで今のところコロナ未罹患でなんとか生きておりますよ。

仕事で外へ出ることの多い家人にも、継続してケア用品がっつり持たせております。

いつまで未罹患でいられるのか謎ですが。がんばりまーす。

それより私の場合は、いつまで続くよ更年期、ですけどね～。

リスケにご理解くださるお客様、生徒さんがたには感謝しております。

体調不良がふいに訪れるので、泊りがけの旅や遠出には躊躇してしまう今日この頃。

繰り返し家人と話すのは、30代40代と、たくさんあちこち行っておいてよかったねと。

旅ごとに犬たちをペットホテルに預けては、よく出かけてましたからねぇ。

それも今の白いほうのチワワ（重度の疾患持ちの保護犬）を迎えてから、犬に対する考え方も変わったことが切っ掛けのひとつ。

長くは生きられない、2歳まで生きられるかどうか、と覚悟を持つよう云われて譲渡されたのはこの子が1歳7ヶ月のとき。

気付けば、ガリガリだった体にはそこそこ肉がついて、硬くパサパサだった被毛もふわふわとやわらかくなり、なかったヒートも来て、よく食べよく寝て、今年6月を迎えたら8歳になるこの子。

できるだけ一緒に居よう、なるべく預けるのはやめようと思わせてくれた子です。

ちょうどコロナ禍と私の体調不良も相俟って、車で行ける旅以外は信用が置きづらくて避けてるから、そのおかげで今のところずっと一緒に居るね。

無理なく、できるだけ長く一緒に居られたらいいね。

今の私自身のしあわせは、こうして穏やかな日々を重ねていること。

多少の体調不良も、私自身の経年劣化だから致し方なし。

安寧でありますように。

私と家族と犬たちの日々が穏やかでありますように。

避難先での生活してる方がた皆さんが、早く次の1.5、2次的な避難先で落ち着けますように。

あたたかくなったら、私たちもまた車で北陸へ遊びに行けますように。