6月の出来事振り返り


なんでしょうか。

日の出とともに既に体感気温が30℃とか云ってますけども。

今夏ってフツーに40℃くらいまで上がるだろうって云われてるから、怖すぎるんですけども。

海水温の上昇で、伊勢海老の獲れるエリアがどんどん北上して行ってるのも面白い反面怖いわ。知ってる?福島や宮城でも獲れてるのよね今。消費者としては喜んで旅ついでに食べに行こうかな♪ なんて能天気に思っちゃえるけど、ちょっと大丈夫かなとは思わされる話ではあるんだよな。海の生態系の変化も。


明日のことも解らない今、とりあえずはこの夏を越えられたらホッとしたいところ。



さて。

先月の顛末をちょいとまとめてみようかと(まとまらないのはお約束♡)。

あ、0学の会のきまりとして、基本的に0学の読み方の詳細は講義や鑑定以外では外に出す(こうした記事に上げるとかSNSに載せるとか)ことは禁止されております。そのため、私は自分のことをメインに0学で読んで書いてるのが殆どで。

0学を学んでおられない方には読んでも「何書いてるのかさっぱり」な感じなんだろうなーと思いつつも、そういう会のルールがあることをご理解いただけると幸いです。


今回はダラダラとまた長めなので、ご興味ない方はスルーでどぞー。


***

まず、我が家が今の家を購入し(名義は家人)転居してきたのは 2018年(大犬座年)

私の支配星からは「健康年」、家人からは「再開年」


常々書いておりますが、私の支配星の生き方は「自己犠牲」が代表的なモットーで。「自分ではなく他のために生きることが結果的にしあわせへの道」となるちょっと変わった星。


他の星は「自分のために自分が生きる」が当然なのですが、この辺りがちょっと特殊な星でもあるのが私の支配星(←この詳しい読み解き方は授業でやってますよー教え子のみなさま)。


なのでここへ越してきたときも、私の運気だけを見るなら「(私の)健康問題勃発の種を植え付ける」ことになるので回避しましょう、な年だったんだけど。

安定した力のある支配星の家人をメインとする生き方をしてきている我が家。

家人にとっての転居してきた大犬座年の相性は「再開」、まさに転居や転職など「re~」=「再び始める」には持って来いな年。更には家人の支配星が象徴するのも「再開」に纏わるもの全部だったりするのよね(←これも授業でお教えしてますよ~)。


家人と幾つか家を見て回って、ここは家人が見つけた家で。営業さんとの交渉も上手く進められたから、私の「健康期」よりも家人の「再開期」=仕事や社会的評価の安定・発展を取って購入して転居しました。

案の定、家人は昇進し仕事はより安定していって(家人にとっての私の相性が「経済(福の神)相性」ってことも大きいんだろうなあ)。


私は転居後すぐに両足の付根が痛くて歩けない日や、体調全般が不調になりやすくなっていったという、分かりやすい形が出て来ました。・・・書いてて笑えて来るわ思い返すと。

2019年頃~コロナ禍は、私と接した方がたはご存知の通り、まー体調不良じゃない日はないんじゃないかってくらいな不調っぷりでした。

今思えば、子宮腺筋症はどんどん悪化して活発になっていってたのよね。

コロナ禍で在宅メインとなって、年齢通りの食欲低下も手伝って、食事のウエイトがランチメインになっていったため、この4~5年の間に体重が大きく落ちて。

ついでに、もともと持っていた鉄欠乏性貧血も進んで行ったんだろうなあと推測しております。


そいで昨年2024年からの私の「0地帯期」突入で。

今年が「0地点期」、来年「精算期」なので、もしかしたら来年逝くような形かなーとぼんやり思うような体調の日も増えておりました。

(・・・あ、私と直接話したことのある方がたならご存知かと思いますが、私はもともと生きることに粘りがありません。生い立ちの所為なのか現実しか見ない支配星の特質なのか分かりませんが。生きることにも意味はないと考えるタイプですが、他の人の考えは理解し尊重しているので、あくまでも「私個人は」という考えであることをご理解ください。)


で。ですよ。

今年「0地点期」6月(小馬座月)「精算月」、しかも「精算日」だった6日(小馬座日)。日付変わっての深夜に救急搬送されました。

救急車の中で意識朦朧としつつも、救急隊員が搬送先決めるのに病院へ電話を入れるのが聞こえていて。この時点での救急隊判断での私の様態は「二次救急(入院や手術が必要な重症患者)」。

1ヶ所目はウチの同じ町内の総合病院(我が家から見て「兎座」方位=私の「充実」方位)、電話出ず。2ヶ所目、どこへ電話したか不明、出ず。

この日の深夜の救急対応している病院で近場2つがダメだったので、隣の隣の市の総合病院が3ヶ所目の通話先(我が家からは「大熊座」方位で私の「人気」方位)、婦人科対応が男性医師しかいないからというよく解らない理由で断られ。

近隣の二次救急が全潰れとなったようで、4ヶ所目に通話してたのは三次救急(生命の維持に関わる重篤患者)指定病院。

「二次ですがいいでしょうか」と話していた隊員に対して、二つ返事で受け容れてくれた15㎞ほど離れた医大系病院へ運ばれました。

ここは我が家からは「大犬座」方位(私の「健康」方位)にある病院。


で結果は前も書いた通りで、救命のICUで3日間輸血漬けになった訳ですが。

運ばれた日のの午前中には婦人科外来で診て貰って、夜にはMRI検査もあっての結果、子宮腺筋症だったという話。

薄くて少ない血を子宮は大量に塊で出そう出そうとしていた鬩ぎ合いで持ち主が倒れた、と。

ちなみに「血・血液」は「小馬座」要素で私の「精算」相性「子宮・卵巣」は「山羊座」要素で私の「開拓」相性。(※注意:「膣」は「女性器」で扱えば「山羊座」要素になるが、単独でだと「小熊座」要素)

対処すべきはまずは血液だった、ということも納得な話。

怒涛の輸血大会で血液の数値が少しだけ上がったから、4日目からは婦人科の一般病棟へ移って。

そこで婦人科の主治医と話した結果、早々に子宮と卵巣を腹腔鏡手術で全摘出が決まって。

今年の運気を顧みても、0地点期こそ何も抗わずに流れるままでいるべし!とすべて主治医にお任せして。

手術日も主治医が既に予約してあるとのことで、これが18日(「小馬座日」=私の「精算日」)だった、と。

ちなみにこのお任せした主治医は、生年星座が「大犬座」私からの相性はこれまた「健康」。(ちなみに主治医は男性。別に私が女医を指定した訳ではないのに、救急車からの3件目の問い合わせ先の答えってなんだったんだろ)


とまあ、振り返ってみると年運だけが「0地点」ど真ん中だったことが気がかりではあるけれど、自分から病院へ行く直前の出来事(マジで翌日に家人と町の婦人科へ予約入れてたんだよ。入院後に家人がキャンセル入れてくれてたけど)で。

なるようになった結果が、精算相性と健康相性でガッツリ固められた、入院から退院までのおよそひと月間でした。と。

こじつけ的に書いておくと、18日間の入院中、婦人科病棟は15泊。病院の正面入り口もだけど私の婦人科病室入り口もどちらも「南」=「小馬座」要素で私の「精算」相性


そうそう、ちなみに家人の0地点期は2021~23年の3年間でしたが、特に大きなダメージもなく平然と過ごしておりました。

・・・やっぱり何事も、根付かせるときの運気はデカいよね・・・改めて体感。


0地点期とはいえ精算月・精算日での搬送と手術、病院自体も病院の方位も主治医もみんな私の「健康」相性。

素直に読むのなら、身体に纏わることを「健康相性」だらけの場所で,不要なものを精算すべき日にちゃんと精算できた 「0地点」年の0地帯月最後の「精算」月間。

さあ0地点期も後半に折り返していくから、ゆっくりと再来年の開拓期に向けて心身ともに整えて、「精算」期の来年一年でガッツリ不要なものをしっかり片づけしておこうね!って感じかしら。

そうなると今年この時期での入院と手術は、快方へ向かう以外ないと思えるんだけどな。

・・・如何せん、0地点ど真ん中の年での出来事ってのが引っかかるのよね。精算固めでも。

なのでもうちょい、慎重に様子見つつ。どうせ生きていくのなら、快適に行きたいのでね。


あ、私自身は元気です。

よく食べてよく眠って。腸もちゃんと動いていて。

ちょこちょこ歩き回れるようになったし。運転も主治医のOK出てるんで近距離は出かけてるし。仕事も在宅リモートはOK出して貰ったから、今のところ問題なく進めております。

暑すぎるから外はなかなか出ようと思えないのもいいよね。



教え子のみなさん、これ読まれてのご意見、LINEでお待ちしてまーす。

* 吾 唯 知 足 *0学講師・鑑定士 志野令教(しのれいきょう)の個人的綴り。

0学鑑定士・講師の志野令教です 人にはどうでもいいであろう 私の日々の綴りのみ 0学を教えたり 鑑定したりしております***