12月も残り半月となったんですが。

今月は月のはじまりから、恐れていたCOVID-19ウイルスを家人が持ち帰って来てしまい、

世の家庭でも多く見られる「罹患させられた奥様のほうが長引いてしまう」を我が家でも再現しております。

持ち込んだ当の本人は、数日寝込んでケロッと解熱もして咳も軽症で仕事に復帰したのはいいけれど、罹患させられた私はこの半月以上を寝込んで居ると云う、予想していた以上の良くない状態を味わわされております。

昨日あたりから熱も微熱を超えることが減り、味覚障害も短期間で戻りつつあるので、残すは咳よ。

もーさ、私は小児喘息からはじまって気管支炎をずっと患って来てた人間で。

名古屋～関西～都内で暮らしていた間ずっと、空気の悪さも大きく影響していたんだなーと今の土地へ越してきてから感じております。

2018年、今の埼玉・三郷市へ越して来て以降は、満員電車に乗ることもなく人混みへ出かけることもグンと減り。都心繁華街で鑑定に出ていた生活もコロナ禍を挟んで辞めて。生活スタイルを変えたら、風邪ひとつ引くこともなく快適に暮らしていたのに。

ここにきて、この冬のコロナ・インフル・マイコプラズマの大共演が叫ばれる直前に罹ったコロナ。

懸念していた私の更年期障害症状との絡みよりも、どうやら気管支系との兼ね合いで咳咳咳・・・くっそー、まともに話せねえ。

発症が病院から薬が消える直前でもあったので、しっかり投薬はまだ手元にはある状態なのは助かりましたが。

コロナ未罹患で死んでいきたかったんですけどね。残念ながら、運気通り「一番イヤなことはしっかり起きる」を体感しながらの魚王星の背信期。

2024.12