やっと秋らしい気候に
青森で大きめの地震があった翌日は、私の住むあたりが震源地となるこれまた大きめの地震が起きた。
ここら辺は、震度5弱の揺れ。
築浅のマンションなので、耐震構造はしっかりめ。そのため、上階ほど大きく揺れて振動を逃すようにしているみたい。
ちょっと見晴らせるくらいの高さのウチも、そこそこぐらりと大きく揺れた。
そのとき我が家の犬たちは・・・ 2頭ともベッド(人間と一緒に寝ています)に潜り込んで熟睡中だったようで。走ってくることもなく、呼んだら飛んできて「なに?」といつも通りの反応のみ。
・・・きみらは野生のカンとかはもう、完全に消滅しているようだね・・・
同じ県内でもJR線沿いなどは、翌日の発電所爆発も加えて連日の電車トラブルと火災と。
都心では水道管トラブルがあちらこちらであったし。
水道管といえばそのまえに起きた和歌山市北部の水道管を跨がせてる橋の崩落とか。
コロナ感染者数がぐーんと減った情報と同時に今度は、天災とそれに伴うようなインフラの脆弱さのニュース。
誰かコメンテータも云ってたけど、GoTo事業予算が余ってるから使い切るように消費助長事業に回そうとしてる国は、今のインフラのメンテに充てていけよーと思うわ。自治体丸投げにせずに。
だって、今のライフラインって殆どが昭和40~50年代のものばかりって云うよ。
古い街ほどきっとそうだよね。
と、あれこれ気になりだしたら、この国の先々がホントに怖くなってくる。
みなさまは息災にお過ごしでしょうか。
ワクチン接種が進み感染者数が減ってきているからか、「いつから対面鑑定しますか?」とご質問いただきました。
やはりお顔合わせてお話したいですよねー。そのほうが互いに会話と表情から体温のようなものも感じ取れるし。
ですが、申し訳ありません。
今しばらくは、当方の鑑定はリモートのみとさせていただく予定です。
(Zoom、LINEビデオ通話、電話等)
まだねー、もうしばらくは、少し慎重に過ごしていきたいと思ってるんです。
でも、次こそは!の旅の予定は組みましたけどね。
・・・これもどうなることやら、ですが。
PCR検査や陰性証明書取得がもっと身近でラクに出来るようになればいいのになあ。
茨城のつくば市みたいに、市役所で午前中受けたら夕方にはスマホに結果が届いて費用は市が負担する自治体もあるようです。
見習ってーウチの市も!
ではでは。
過ぎ行く短い秋を楽しんでまいりましょう。
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