春爛漫。
アロマ。
謂れのある効能や調合は置いておいて、個人的に好きな香りをそのときそのときで空間に漂わせておくんだけど(川口や原宿での鑑定時もしっかり自分のブースを香らせておりました)、最近のお気に入りが ベルガモット。
大抵、2~3種のオイルを合わせるんだけど、合わせて気に入った香りになれば、あとからググってみてもほぼ禁忌に該当せず、相性の良い・組み合わせて一層効果の上がると云われる香りになることが殆ど。
このあたりの直観というか感覚的な好き嫌いは、ほぼ外れることがないのが私の個人的な小さな自己満♡
今日はベルガモットにローズゼラニウムを3:1くらいの割合で合わせております。
うーん、悪くないけど、合わせるのはラベンダーのほうがいいかもなあ。
コロナ罹患以降、若干の後遺症はたぶん私も持ってしまっている感がある。
まあ、コロナ自体も後遺症の捉え方も、医師ですら人によって違うので否定派・取り合わない方はスルーでどうぞなんだけどさ。
私自身は40代半ばあたりからゆるりゆるりと更年期が訪れての現在進行形。
ここに昨年暮れの寝込んだコロナ。具体的な症状は書き出したらキリないからアレだけどさ。個人差あるしね。
加えてまだしぶとく生理があるもんだから、今年になってから若い頃からの鉄分性貧血がホント酷くなって。その所為でか、風呂上りやトイレから出て軽くぶっ倒れたことが2回。
オロオロする家人に倒れて意識ぼんやりな私は指示してらんないから、絞り出すように救急車呼んでくれーつっても、119未経験者ってすぐに電話できない人って居るのよね。家人もそうで。
結局呼んで貰えず(家人曰く「意識はあったから呼ばなくていいと判断した」)、しばらく廊下の床で枕だけ入れて貰って30分くらい安静にしていたら戻って来たんだけどさ。
まあ今後は、ぶっ倒れて意識があっても#7119にでも電話して指示を受けてくれと頼んだ次第。
以降は、鉄分に特化したドリンクとか食品にイソフラボンをめっちゃ意識して摂り始めたら、ここひと月くらいでも少しの改善が体感できてる気がしてる。気がしてるだけだけど。
病院はねえ・・・上述したように、コロナ後遺症でも更年期症状でも、なかなか通じる医師に出会う確率が難しいのを、同じような状態を抱えている人の呟きや文章からもよく拾うのよね・・・。
酷いケースなんて、婦人科で「まだ生理あるんですか?」とか、男性医師に多いと云われるのがまともに検査もせずに「更年期症状だから、放っておけばあと数年で軽くなるよ」的に云われてしまうという話。少なくないんだよね。
まあ、ホント「ギブギブギブ!」となれば、何処かへ駆け込むことでしょう・・・。
自分の運気も鑑みて、病院含めていろんなことを慎重に調べている日々ではあります。
でもね、昨日も鑑定(もちろんリモート)で5~6年ぶりのお客様とお話していたんだけど、「ああ、お元気そうでよかった」と何度も云っていただいたので。それでいいかな、とか思ったりね。
そうそう、このまえね、山梨にドライブ行って来たの。
行けたのよ、山梨まで。それだけでも、全然進歩。
見てきたのは、花桃。
山梨県は日本で一番の桃の生産地。その中でも一番を誇る、笛吹(ふえふき)市へ。
桜もまだまだ残っていて、あちこちに花桃もピンクのある甲府盆地。
菜の花と花桃・・・こう見ると、花桃は5分咲きくらいだったなあ。
石碑や小さな祠、お地蔵さんと一緒に桜、な風景があちこちにあって。
昔話の絵本にありそうな風景にたくさん出会った感じでした。
途中、体力オフになるシーンが何回かあったけれど、急かすことなく歩調合せてくれて助けてくれていた家人には感謝しかない。
閉経来て更年期症状だけでも治まればまた体力付けていけるよ、ゆっくりやっていこう、と云ってくれる家人。
閉経来たら男性ホルモンが増えて、ますますのオッサン化が進むだろうけどな、よろしくな、と伝えておいた。
しばらくはこんな感じでゆるゆると動けるときは動いて。無理はしない。
まさに、運気通りの日々。
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