4月 第7波とか、第三次大戦だとか


物騒な日々ですが。

変わらず、お元気でしょうか。


少し前まで「テレビ大好き」と各局バラエティを食いつくように観ていたアタクシですが、このコロナ禍以降、私の仕事もリモートメインとなってからは、すっかりテレビも民放はほとんど観なくなりました。


コロナ禍により、世間のほとんどは業態・形態に変化があったように、芸能界でもそれは同じようですよね。

力のある大手芸能事務所数社のタレント・芸人のゴリ押し大会か?と思うくらい、民放の番組はどれも同じ会社の所属有名人ばかりが並びます(ジャ〇ーズとか〇本芸人ばかりね)。

シロウトのこちら側にも業界の力量みたいなものが透けて見えるのが、本当に嫌で、つまらなく感じることばかり。


ニュース番組も民放は特に、局による方向性のカラーがはっきり見えるし、呼ばれてるコメンテータたちも有益なことを云う人と、そうでない人の差(印象操作タイプも多い)が大きい。

局のアナウンサーの質(声や読み方)にも残念に思うこともちょいちょい(タレントやフリーアナウンサーのほうが上手いことが多い印象)、聞きづらいことが多いし。


私個人としては、多少の偏りは見られつつも、まだ信用できるかなーという感想で地上波とBSのNHK系列4つのチャンネルをメインでテレビの情報源とする日々になりました。


ま、これもまたいつどう変わっていくか解りませんけどね~


テレビを家に置かない人も増えてますよね。

動画も見逃し配信もネットでOKだし、テレビ離れの増加現象にも普通に納得できます。テレビ、つまらなくなりましたからねホントに。

でも我が家はテレビ自体は好き(特に家人が)なので、昔からちょっと大きめで音質に拘ったテレビが置かれている家です。


媒体は何であれ、自国と世界の最低限の情報は入れつつ、全部は信じないけれど幾つかの情報を常に比較したり自分でできるだけ調べて検証したりして、偏りすぎない「自分なりの正しいと思う価値観」は持ち続けていきたいものです。



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今年の冬は長かった印象。

やっとあたたかな春が来たので、今年はまず房総方面に足を伸ばしてみました。

ずーっと肉眼で見てみたかった、いすみ鉄道の菜の花と桜の中の電車風景。

行ってみたら、沿線沿いはどこも菜の花と桜がたくさんで、たまに走ってる電車も単線でのんびり運行なので、こんな風景にはすぐに巡り合えました。


ここは夜桜ライティングでも有名な、いすみ市の桜街道。



ウチの近くの水元公園でも、今年もちゃんと咲いてました。


無事に春が巡ってきたのを確認して。

またいつもの日々。



コロナ禍も戦争も、きっとまだまだ続きます。

次々新種株が登場するだろうし、今のロシアとウクライナが落ち着いたとしても別の場所ではどこかでいつも戦闘がある。


楽観視し過ぎず、他人事と思わず。

意識はしながら、いろんな人の云っている言葉を訊いて自分たちでしっかり考えながら、できる限りの防御と支援はしていきたい。




鑑定も授業も、通常通りのリモート対応で行っております。



* 吾 唯 知 足 *0学講師・鑑定士 志野令教(しのれいきょう)の個人的綴り。

0学鑑定士・講師の志野令教です 人にはどうでもいいであろう 私の日々の綴りのみ 0学を教えたり 鑑定したりしております***