酉の市も今月ね・・・師走もすぐそこか


こんにちは


都内では昨日、木枯らし1号が吹いたそうで。

グンと来る寒さを覚悟してたけど、今日はうららかな日差し。


我が家のベランダは、雑な私が面倒を見たり見なかったり(水やりは継続)なので ほぼ放置プレイされてるんだけど、小さな鉢植えから始まった10年目くらいのフレンチラベンダー、今年も季節ガン無視で、冬を前にした今また花を咲かせております。


秋から冬で咲くときって花は小さくて、茎の色も少し弱弱しいんだよね。

春咲くときはもっと力強い濃い緑色なんだけど。

それでも枯れることなく春にも秋にも花を次々つけてくれるので、最低限のお手入れしかしないけれど 愛でさせてくれております。


26年前の名古屋での主婦殺人事件の犯人が逮捕されたニュースを連日目にします。

あの頃には既に私は名古屋を出て関西で仕事をしておりましたが。

犯人が出頭し逮捕された 名古屋市西区の西警察署の映像が出るたびに、すぐ隣が私の出身中学校なので校舎が映らないかなーとじっくり観てしまっております。

事件現場となった元自宅をずっと借り続けて犯人捜しをしていた配偶者氏にも脱帽ですが、ここにきて「え?あの 怠惰な印象しかない愛知県警が今になって?何故?」と思っていたら、赴任してきたばかりの刑事のひとりが配偶者氏に「絶対に捕まえます」と強く伝えてくれていたんだとか。

結果、配偶者氏の高校時代の部活も同じ同級生、しかも彼をずっと慕っていた側だったという犯人。

こんだけ近い存在の人なら、警察よ、なんで事件直後に辿り着かんかったんだ?という疑問しか湧かんのですが。

いずれにせよ、存命のうちに犯人逮捕に至ってよかったのかなとは思いつつ。

犯人の犯行動機がまだ出ていないけれど、高校時代からの配偶者氏への執着だとしたら、何自分を棚上げしてんだコラ!と詰ってしまいそうですが(これ理由なら私の中で犯人の六王星が確定します)。

事件が起きる直前に「今が一番しあわせかもしれない」と配偶者氏に云っていたという被害者女性。そんな中での事件、しかも最愛の我が子の目の前での。

さぞ無念だったと思うし、だからこその配偶者氏の26年間の現場保存だったんだろうな。

知人が犯人だったという配偶者氏の心中は複雑だと思うけれど、亡くなった被害者女性の無念が少しでも晴れるならいいなあと思うばかり。

いま一度、どうか安らかに。



先日階段から落ちた結果、両脚の膝下から足首が 黒が多めのなかなかの色になっております。痛いし(当然です)。

骨は大丈夫そう。昔から骨折したことないし、段数ある階段から落ちた(上りは蹴躓いて下りは踏み外したり)のは記憶を遡っても4回あるんだけど、何れも骨折はせず打撲っぽかったり捻挫する程度で済んでたのよね。

とはいえ、子宮卵巣無くなったし、 骨粗鬆症が懸念されるお年頃。12月に婦人科へホルモン療法のお薬貰いに行くときに検査してもらおっかなーと思っております。



そんな感じで、やや のんびり傾向の11月。


後半、いきなり冬になるらしいので気をつけながら。

あ。先日、ウチの隣の市で猪が出たので(川を越えたら都心ですよ)、猪・熊・鹿・猿等々、どなたさまもお気をつけて。

* 吾 唯 知 足 *0学講師・鑑定士 志野令教(しのれいきょう)の個人的綴り。

0学鑑定士・講師の志野令教です 人にはどうでもいいであろう 私の日々の綴りのみ 0学を教えたり 鑑定したりしております***