よかった!と思ったこと
毎日毎日 COVID-19の猛威を見せつけられています。
現実を生きていれば、如何にこの疫病が恐ろしいものかということも解るうえに 何に一番困ってしまうのかなんて一目瞭然なのに。
この国の首長(総理大臣)は、マスク(しかも布の小さいやつ)を一世帯に2枚だけをドヤ顔で配ってお茶を濁そうとしています。
本当にこれでいいと思っているのか、のちに第二弾(お肉券?)・第三弾(お魚券?)と用意しているのかは不明ですが、他国との補償内容が違い過ぎていて、政治家は何を見ているのか疑問しか湧きません。
その首長のよく云うセリフ「我が国は先進国のリーダーである」は、いったいいつのことを引きずっているんだろうと呆れるばかり。
この人もですが、世襲政治家が多く現実を知らないお坊ちゃまの集まり内閣だから、下々の民のことなんて肌感覚でなんて解りっこないんでしょうね。
あの眼鏡の厚労相が「通勤の満員電車は乗ったことが無いから自分は解らない」と国会で平然と云ってのけるくらいですからね・・・一度乗ってから考えてみろと云いたかったわ。
・・・おっと、ついつい出るは愚痴ばかり、と。
失礼しました。
いえいえ、反自民と云うわけではないですが、アベ自民には反対です。
贔屓にしている政党はありません。
どの党に属していようと、為政者とは民のために政を扱うのだという当たり前のことを実践する人に国を取り仕切ってもらいたいものです。
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東京に桜の満開宣言が出てすぐに、まだ自粛が大きく叫ばれる前、桜を見て来ました。
この日は雲一つない快晴で、目的は農産物直売所だったのですが桜も楽しむことができました。
8分咲きくらいでしたが、まあよかったです。
桜と菜の花と青空との共演。
今日の時点では、鹿児島や北陸で桜が開花のようですね。
今年も福島へ桜を楽しみに行く予定でしたが、残念ながら見送りました。
来年は行けるといいのですが・・・
そんな中、先ほど、リモートワークで私の鑑定部屋を使って仕事している家人から「僕たちは良い時期に売れてよかったよ」とこの記事を貰いました。
ああ、やっぱりねー。
このCOVID-19騒動が起きるとは夢にも思いませんでしたが、都心の不動産バブルはなんとなく感じていたし、この記事にあるように5000万円以上の都心の物件を売るなら去年までには売ってしまった方が良いと思っていました。
我が家は分譲マンションの売却・購入を繰り返して、2018年から今の三郷市に腰を据えました。
松戸→浅草と浅草→明石町(中央区)の売り買いそして明石町の売却と現在の住処への入居は、私が家人と私の0学での運気と方位と建物・家相+机上査定を複数比較したうえで決めました。
トントンと事は運んだので、トータルで黒字のままで済んでおります。
物件もですが、毎月の光熱・維持費全般も物価もバカ高い都心に比べたら負担は軽い軽い。
それでいて秋葉原から20分、北千住から10分の距離なので、おいでになるお客様や生徒さんも「苦にならない」「気分転換に良い距離と景色」と仰っていただけているくらい。
未来予知ができる訳でもないのですが、云えることは0学でキッチリと時期や動き方を合わせていけば(もちろん日々の生活もですが)、間違えることはほぼないんだなあという結論です。
迷いはまず、何事にもありません。
そして、最悪な結果とか残念な結果になることもあまりありません。
何事も、せっかく学んだ知識は突き詰めてしっかり自分に反映させていけば好転させていけるものだと私は思っております。
まだまだ先の見えない状況が続きそうですが、どなたさまもご自愛ください。
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